入れ歯を外した後のお口のケアとは
2017年2月18日
入れ歯をしていると、その入れ歯のケアをすればそれでいいと思いがちです。
しかし、入れ歯を外した後のケアがとても大切になってくるのです。
それは、総入れ歯であっても同様です。
まず入れ歯をすることによって、口の中全体がバイキンが繁殖している事を認識しましょう。
口の中は、いつもバイキンでいっぱいです。
その為、そのバイキンを放置すると、繁殖をして健康被害をもたらすこともあります。
そのことから、食事をしたあとは、必ず口の中のうがいをすることが大切です。
また入れ歯を一部分だけ、行っている場合は、特に口の中のケアが大切となってきます。
それは、健康な歯を守ることが必要なのです。
その他の歯で、美味しく食事を食べることが出来ていますね。
その為、その歯を丁寧にブラッシングします。
そして大事なことは、部分入れ歯を行っている部位を、特に丁寧にブラッシングすることです。
それは、入れ歯をしていて外した時に、その部分が汚れている可能性が特に高いからです。
そのままにすると、その部分の虫歯が多くなります。
それは、辛い事ですね。
そして歯だけではなく、歯茎もブラッシングを行います。
それは、歯茎もとても汚れているからです。
通常の歯ブラシではなく、少し柔らかめの歯茎専用のブラシでブラッシングをします。
口の中の健康管理は、毎日行うことが大切です。
毎日きちんと、歯磨きや口の中をゆすぐ習慣をつけて、実行することが一番大切な事です。
それを守ると、口の中の健康を維持することができます。
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